モロッコツアーの車窓風景を思い出させる映画

 

ツアコンとして世界中に行った後の日本での楽しみは、映画を観て「これはどこかな」と考えること。
「モロッコでこんな風景、バスからよく見てた!」と思い出せた映画があったので紹介します。

 

◆多彩な自然風土◆

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Old Lookout by Nathan Guy

「虹の国」とも呼ばれるモロッコは多彩な自然風土が魅力。
地中海や大西洋、アトラス山脈、サハラ砂漠の3つを日本の約1.2倍の国土内に持っています。

7107423935_319239b073_kTabant by Pascal Blachier

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Sunrise by semperidem 2007

ほとんどのツアーは経由便でカサブランカに入り、国内をバスで周遊します。
(ジブラルタル海峡を渡る「スペイン・モロッコ」のパターンもあるかもしれませんが)

 

◆映画「バベル」◆

映画「バベル」(2006年・アメリカ)は、モロッコ・アメリカ(サンディエゴ)・メキシコ・東京を舞台としてエピソードが連なっていく物語です。
モロッコのシーンではエルフードから数kmの砂漠地方の村を舞台にしています。

 

バスツアーでは車窓で眺めるだけの砂漠の中の集落。
遠くに岩山が見え、道路の両脇は乾いた砂と砂利、
時々、民家やヤギを放牧する人、ロバやラクダに荷物を積んで移動している人が見えます。
単調で色彩に乏しいながら、日本とはまったく違う風景に心を奪われます。

Oh no!

Oh no! by Brandon Atkinson

あんな土地ではどんな暮らしをしているのか、家の中はどんな感じになっているのか…
それがよくわかる映像がたっぷり。
ある事件により、アメリカ人旅行者を乗せたツアーバスがそんな村で足止めを食ってしまいます。

「バベル」のレビューを見ると賛否両論で、日本では必ずしも高評価の映画ではありませんが…
「モロッコの砂漠の風景と人々、暮らし」を感じたい人には一見の価値あり。
モロッコに初添乗のツアコンさんがイメージをつかむのにもオススメです。
海外旅行の怖さ、異国に行く緊張感を再認識する効果もあります。

映画「バベル」のレビューはこちら(別サイト)

 

◆モロッコのバスネタに使える映画と本◆

「バベル」と紅山雪夫著「不思議のイスラム」で、バス内で話すネタはとりあえずOK。
他には「シェルタリング・スカイ」、「カサブランカ」もモロッコの風景の魅力を知るのにいいです。
砂砂漠やイスラム文化の魅力を感じるなら「アラビアのロレンス」。
「スター・ウォーズ」や「グラディエイター」もモロッコで撮影されたシーンがあります。

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Walk by semperidem 2007

 

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