六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで、「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」開催中です(2016年1月3日まで)その期間、カイロのエジプト考古学博物館内が、なんと撮影OKになります。(フラッシュは禁止)
【ツタンカーメン黄金マスクは修復中】
2015年10月から修復に入りました。いつ修復が終って公開されるのか未定ですが、エジプトメトロポリタントラベルさんにその話をしたら「いつ終るか聞いておきます」とのこと。
(注:2015年12月17日に修復終了、公開されています)
12月中に公開され、黄金マスクも撮影OKだったら、かなりラッキーです。でも、そんなにすぐに終るものかは…
【六本木で展示しているものはありません】
当然のことながら…
人目を引くような派手な目玉品は、今回の「黄金のファラオ展」に来ている可能性があります。
だからと言って、カイロ博物館が空っぽになっているわけでもないです。
収蔵品の数はものすごく、置き場所が足りないため、
カイロ考古学博物館の別名は「倉庫」です(笑)
掘り出し物を探す、探検のような楽しみがありますよ!
日本人はもともとエジプトへの渡航数が多かったのでVIPですが
だからと言って、日本人だけにサービスして、
その期間中にカイロ博物館を訪れた観光客を失望させることはしないでしょう。
【何が六本木に、何がカイロにあるの?】
それを書くことができたら、
とても有益な情報になると思いますが…
そこまで調べる時間が、現在ありません。
とりあえずは六本木の展示に行ってみてはいかがでしょうか?
「もっと見たい!」と思ったらエジプト旅行を検討してみては。
12月はベストシーズンで、あまり暑くありません。
日本へのエジプト観光PRが今熱くなっていて、
かなり反響もあるそうなので、
これからエジプト行きは増えると思います。
混む前に動いたほうが有利かもしれませんね。
ただし、まだ完全に情勢が安定したわけではないので、
外務省の海外安全ホームページなどを見て、
危険と思われるエリアは避けてください。
2015年10月26日現在、
カイロは「レベル1:じゅうぶん注意してください」
となっていますが、
カイロ・ギザの周囲は「レベル2:不要不急の渡航は避けてください」です。
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