「添乗員に向いている度診断」質問内容と回答結果の解説!

「添乗員に向いている度診断」質問内容と回答結果の解説!

前の記事「添乗員に向いている度診断!(独断と偏見による)」の解説です。そちらを先にお読みください!

「添乗員に向いている度診断」の質問と回答結果について

体力はありますか?

添乗員の生活は不規則で、添乗中の業務はハード。労働時間が長くなることもありますし、体だけでなく気も使う、頭も使う仕事です。心身ともにベストコンディションでないと重要な場面での判断や接客対応を間違えてトラブルを招く場合があるため、まずは健康で体力があることが大事です。

コミュ力はありますか?

添乗員は接客業であり人気商売でもあるので、お客様と良いコミュニケーションを取れるかどうかがツアーの成功の鍵です。
コミュ力が必要な相手はお客様だけではありません。添乗員派遣会社の上司(アサイナー)、派遣先旅行会社の社員さん、添乗先でお世話になる交通・食事・宿泊・観光それぞれのサービス提供機関スタッフとも良い関係を築かないと、仕事をスムーズに進めるのが難しくなってしまいます。


食べ物の好き嫌いがなく何でも食べられますか?

添乗中の食事はツアー毎に設定されたメニュー、または乗務員用に提供されるメニューです。お店のサービスでチョイスさせてくれることもありますが、時間に追われる添乗中に自分だけメニュー変更するのは難しいことも。そして、しっかり食べなければ頭も体もちゃんと働きません。「なんでも食べられる」ことは添乗員を続けていくために大事なことです。ついでに「食べるのが速い(しかもキレイに食べられる)」ことも重要。

予習や調べもの・復習など、勉強することが好きですか?

ツアースケジュールの円滑な進行を管理するのが添乗員の仕事。そのために勉強したり調べたりしなければならないことは無限に出てきます。また、いちど経験したことを次回に活かすために資料をまとめておくことも大事です。それを「面白い」と感じて楽しみながらやれる人は添乗員に向いています。

タバコを吸いますか?

疲れとストレスが溜まりやすい仕事なので喫煙する添乗員は少なくありません。しかし、日本でも海外でも嫌煙家のほうが多数となるにつれて、添乗中の喫煙を禁じる旅行会社も増えてきています。うるさい会社ならホテルの自室で吸うことも禁止だとか?(口臭や髪、服、手にタバコ臭がつくため)会社から禁じられていないとしても、喫煙がお客様からのクレームの原因となるケースもあるため、「添乗中は喫煙しない」人ほど「添乗員に向いている度」を高く設定しました。

自分は要領がいいと思いますか?

添乗業務には細かい確認作業やお客様のための資料作りなどが多く、特に添乗打ち合わせから出発準備が大変。優先順位とタイムリミットを瞬時に判断して効率的にやらないと、いつまでも終わりません…

根拠のない自信があるほうですか?

メンタルの強さを診断するための設問です。知らない人たちを大勢連れて知らない場所に行き、知らない人たちの協力を得て仕事を進めていくのが添乗員なので、不安や緊張、ちょっとした行き違いはつきもの。いろいろなトラブルに出くわすでしょうが、そこで踏ん張れるか、失敗してもすぐにリカバリーできてベストを尽くせるかが重要です。

場の空気や人の顔色を読むのが得意ですか?

添乗員は対人間の仕事。相手が自分に好意を持つように場の空気や顔色を読み、うまく立ち回ることができると、交渉ごともはかどるでしょう。逆に空気を読むのがへたでマイペースを通そうとすると、要らぬトラブルを招いてしまうケースも…

あなたは真面目な人?

この質問、実は「表面だけマジメに見せてるけど本当はテキトー人間」が高配点。逆に「真面目なことには自信があります」は低配点にしました。気持ちが純粋で考え方も真面目、行動も真面目という「良い人」にとってはツライ仕事だと、個人的に思うからです。「他人から見ても不真面目」でもアサインを干されてしまうでしょうが…本音と建て前や理想と現実を自然に区別できる「オトナ」度も、添乗員を長く続けていくのに必要なスキルです。

数ヶ月から数年間ほど働かなくても生活に困ることはない?

旅行会社の正社員だけど年に数回添乗に出る、という人もいますが、90%以上の添乗員は、添乗員派遣会社に1~2年契約で所属する契約社員。派遣先旅行会社にとっては派遣社員です。添乗日数に応じた日当で給与が支払われ、基本給もボーナスも有休休暇もないことがほとんどでしょう。
そして、毎月決まった日数以上を添乗できるとは限りません。季節や景気、自然災害や事故、テロや伝染病など、なにかあるとツアーは集客できなくなり、添乗員の仕事も激減することがあります。また、自分が体調を崩したり家庭の事情などが発生して添乗に出られなくなることだってあるかもしれません。
そのため、生活にゆとりがある人の方が添乗員を長く続けやすいです。添乗員には親元で実家暮らししている人や既婚女性、または扶養家族がいない人が多いのは、このためです。

「添乗員に向いている度診断!」をもう一度やる

次の記事
「添乗員に向いている度」が低くても添乗員になれます を読む

TOPページへ

添乗員になりたい人へカテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。